ぶんぶんチョッパー、購入するまで結構迷ったのですが、買ってみたら地味に便利なので、ご紹介したいと思います。
ほどんど、キーマカレーでしか使っていないので、キーマカレーを作ってみます(笑)
ぶんぶんチョッパーでキーマカレーを作ってみた
材料
- 玉ねぎ…1個
- 人参…1個
- ナス…1本
- エリンギ…1本
- ひき肉…200g
- 市販カレールウ…4-6人前
材料は参考に書きましたが、基本的にカレーに入れるものであればなんでもOKです。
お好みで♪
手順①野菜、キノコをとにかくみじん切り
ぶんぶんチョッパーはご存知の通り、ブンブンとヒモを引っ張ればみじん切りが10秒ほどでできるキッチングッズです。
私が持ってるのは一番小さいサイズになります。
いろいろみじん切りしてみた結果、これくらい(1.5~2.5cm幅くらい)切ったほうが刃が止まらずスムーズ。
10回くらいブンブンするだけ。少量ずつなら力いりません。
▼玉ねぎ
容器に入れる量は『容器の半分くらい』がベスト。
ですので、玉ねぎも分けて数回します。
最初一気にしたら刃が回らない、力がいると失敗したので、少量が失敗せず早いです。
みじん切りしたのもは別の容器(ボウルなど)に入れておきます。
▼人参
▼エリンギ
ナスを撮影忘れましたが同じ要領で♪
どうせ一緒に炒めるので、いちいち洗わなくていいです。
▼ぜんぶみじん切りできました!すごい量です(笑)
はい、ここまで10分以内です。早い人は5分くらい。
手順②材料を炒める
▼油(オリーブオイル、サラダオイル)をひく
テフロン加工フライパンなら入れなくていいです。お肉の油で十分です。
空焚きにならないよう、冷めたフライパンにお肉を入れてください。
▼ひき肉をフライパンに入れる。
やや色づくまで炒めます。2分くらい。
▼みじん切りした野菜を投入
▼ローリエ(香り付け)があれば入れる
ローリエはなくてもいいです。
野菜が柔らかくなるまで炒めます。
5分くらい。
▼カレールウを入れる
今回はパウダータイプを入れました。
固形ルウでも混ざるので、 大丈夫ですよ。
パウダータイプは使いたい分だけ使えるし、水に入れるだけでもおいしいスープにもなるので重宝しています。
▼カレールウを入れて炒める
2分くらい
▼出来上がり!
約20分でできました!
ちなみに、炒める前に電子レンジ10分できる『ゆで卵』をセットしていたので、 サラダもすぐ作れます。
▼おいしかったです!
家族からも好評♪
『人参と玉ねぎがあるけど、時間がない』ときはキーマカレーすぐできて便利です。
ぶんぶんチョッパーのメリット・デメリット
メリット
- とにかく早くみじん切りができる
- 収納スペースも大きいお茶碗くらいで邪魔にならない
- タルタルソースなどソースも簡単
- 意外と洗いやすい
- 電気がいらない
デメリット
- 1つの素材だけだと出すのが面倒
- お肉をみじん切りする人は生野菜のみじん切りと分ける必要がある
こんな感じです。
とにかくみじん切りが早すぎ!
1つの素材だけなら包丁の方が早いと思いますが、今回のキーマカレーなどは全部手でしていたら15分はかかります。
夕方の10分時短は大きいですよね?
フードプロセッサーも考えましたが、電気をつなぐのが怖いので、ぶんぶんチョッパーが私にはちょうどいいです。
ぶんぶんチョッパーの種類
今のところ3種類あります。
ぶんぶんチョッパー(小)450ml
今回使ったのは一番小さいこちら。
大きいお茶碗くらいなので、棚にしまうときも、洗うときもラクなのでおすすめ。
ぶんぶんチョッパーR(中)640ml
こちらと迷いました。
- 収納スペースが余っている
- 家族が3人より多い
こんな人はこれがいいですね。
ぶんぶんチョッパーデラックス(大)900ml
- 収納スペースがある
- 離乳食や介護食を毎回作る
- 家族が5人より多い
であればこちらの一番大きいサイズがいいです。
まとめ:意外とスペースとらず時短になる
ぶんぶんチョッパー、購入するまでは、タンスの肥やし(キッチンの肥やし?)になったらどうしよう…と不安でした。
でも、意外と定期的に使っていて、結婚してからも使っているので、買ってよかったです。
今回の記事でぶんぶんチョッパーを迷っている方の参考になれば幸いです♪